パンフレットも
ハイテクなデジタルパンフレットにしよう!

制作費をどう抑えるか

パンフレットを作成するときの実質的な予算

デザインなどの問題もどうするか考えなくてはならないが、それ以上に企業が頭を悩ませることになることがある、それはパンフレットに毎年どれくらいの予算を割くかだ。会社案内は一度制作したらそれを半永久的に使用し続ける、ということはない。毎年必ずある程度の時期まで使用したら、次の年から見た新しい会社案内を発行しなければならない。デジタルにしても紙してもそうだ、そのため雛形こそ用意しておいて、それを年度毎に再加工することで使用しているといった企業もあるだろう。

ただ毎年必ず同じ部数分だけを印刷するとは限らない、そういう意味ではデジタルパンフレットはそうした余計な予算をつぎ込まなくて良いと言う利点はあるが、まだまだ紙のパンフレットも強いため勢いは止まらない。そもそも毎年配布される会社案内をパンフレットはどのように毎年発行する部数をキメているのかも、非常に気になる。最低基準として『1年間でキチンと配れる部数にすること』と言われているが、これは毎年どれくらいの部数を配布しているか統計を取る必要がある。そしてその統計に基づいて少しばかりの余裕がある程度に留めることで、不足分が発生する事無く配れるだけのパンフレットの制作に取り掛かる。

また他にも至極単純な理由として挙げられるのが、

  • ・紙が劣化する
  • ・記載内容に関して変更したいポイントが出てくる

といったような点が浮かび上がってくる。紙の劣化に関しては物質ならではの問題と立ち会うことになってしまうため止むなしだろう、ある意味道理といえる展開だ。ただその次に紹介した記載内容に関する変更ポイントが出てくることに関しては、様々な意見が飛び交う中で去年の反省点を踏まえて改良する。

こうした点も毎年大量に印刷する会社案内のパンフレット制作に関することだが、単純にパンフレットを制作する点において、という話だけではないもはや何をするにしても気になる『予算』という、お金の問題が何より気になるところだ。会社案内に毎年どれくらいの値段をかけているのだろうと気になる人もいるが、企業の内部では逆にその予算をどうしたら少しでも抑えることが出来るのかと、重い頭を抱えている人もいるはず。ここではそんな現実的な問題に関して考察を加えつつ話していこう。

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ピンきりだけど、大量発注することが前提

まず最初に言っておくことがある、発注する先々において値段はかなり推移する。そのため実際の値段に関してはそこまで触れるつもりはないものの、その値段はどれだけパンフレットを印刷するか、という点にも大きく影響する。デジタルパンフレットであればそういった心配はしなくてもいいかもしれないが、紙のパンフレットも需要があるためこの点にはキチンと触れておかなければならない。では大体どのくらい会社案内を発注することが基本となっているかについてだが、どんなに少なく見積もっても『100部単位』、もしくは『1,000部』で発注することになる。100部といっても中には500部という単位しか受け付けていないというところもある。

そんなに要らないというのであれば自分たちの条件に適している印刷会社を見つける必要がある、大手企業であれば必然と部数に関しては大まかな目安をしくことが出来るだろう。但しその発注に関しても余らないよう、余計な発注をしないように計算しなければならない。

枚数よりも単価で決めるのも1つの手段

留意点をあえて挙げるならば、発注する際には枚数で決めるよりも、料金で決めた方が良いという場合もある。ある一例を参考にすると、

・100部 90,000円 - 枚単価900円

・500部 105,00円 - 枚単価210円

こうした例を見れば分かると思うが、単価で見ればどちらが安く済むかは一目瞭然だ。多くの企業が枚数でどのくらい発注するかを決めているらしいが、あまり少なく発注するよりかは少しばかり多めに発注して、そして多くの人に見てもらえるように配布する努力をすることで、より大きな効力が得られるのだろう。

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料金を安くするポイント

料金でどのくらい掛かるかを計算することも重要だが、単純に少しでも安くしたいと思っているのであればこんな方法もある。それは『制作したデータを印刷所に速めに提出する』という方法だ。同人などを経験している人はご存知かと思うが、印刷所に提出してオフセット加工をしてもらうとき、刷りおろした本が出来上がって、必要となる時期までに提出してもらいたい時よりもかなり早めに提出すれば、早割りといった割引制度を利用することが出来る。

ここでとある印刷所が行なっている早割りの例を見てみようと思う。印刷部数は仮に『500部』とした場合、これだけの違いが出てくる。

枚数 4営業日目出荷 3営業日目出荷 2営業日目出荷
500 片面カラー 表カラー裏1色 両面カラー 片面カラー 表カラー裏1色 両面カラー 片面カラー 表カラー裏1色 両面カラー
14,000円 18,400円 19,200円 16,100円 22,700円 23,500円 18,300円 24,900円 25,600円

印刷形式などによっても値段は上下左右するにしても、片面カラーだけでの料金表を見てみると、4営業日目と2営業日目までに出荷するのとでは、料金は『4,300円』も差が出てくる。早目早めに出すことで印刷所としても仕事が楽になる、ということはそれだけ大半のところがかなりギリギリに提出しているため、仕事も忙しいということだ。予定日よりも早めに出してもらえれば正直ありがたいという声が何となく聞こえてきそうだが、パンフレットで少しでも安く仕上げたいと思っている企業、それも自社でパンフレットの制作を行っているのであれば締め切りよりも大分早く出来るように努力するのも手だ。

注意点としては、早めに出させることに没頭して内容をおろそか、もしくは圧力を掛けるような仕事を強要させることになってしまうため、仕事が順調にはかどっているのであればこの予算削減方法も実行可能となる。