パンフレットも
ハイテクなデジタルパンフレットにしよう!

実はすべてが繋がっている

企業ならではの悩み

パンフレット制作に関して話をしてきたが、ここからはそんなパンフレット制作について、特に外注先に依頼している、もしくは部門事に作らせているといった、複数の機関で別々に制作しているといった事態になっている企業は少なくないという。パンフレットなどは広告制作会社に依頼していると思えば、ホームページに関してはWeb制作会社に、チラシなどは印刷会社と複数利用している所もあると言われている。

これだけで言われて見えてくる問題点が1つだけある、それは制作している宣伝物の内容が『一貫していない』という危険性だ。パンフレットにしても、ホームページにしても、チラシにしても、すべての内容が異なっているとどれをその企業が押したいのかまるで理解できない。そもそもこの企業はそんな単純なことが出来ないほど足元がおぼつかない状況に陥っているのかという面も、伺わせてしまう。そんな事実はないといっても統一性のない宣伝では顧客に対してはまったくといいほど効果を期待できない、企業としてもそうだがお金的な問題としてもだ。

非常に効率の悪いやり方をしていると思ってしまうが、社内でそういったスキルを持っていないなどの問題を抱えていたら直面しやすいのかもしれない。だったらまずはそうしたところから解決することで、より企業としてまとまりのある宣伝を行っていくことが出来る。せっかく大量に刷りおろしたパンフレットにしても、無駄にならないようにするためにも手は抜けない。デジタルパンフレットにおいてもその通り、少しでも宣伝したい内容と異なっているのであれば作り直しも止むなしになる。

こうした宣伝に関しては、企業は毎度毎度悩みどころなのかもしれない。

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宣伝商材すべてに見出す統一性

複数の業者にそれぞれ必要な分だけ依頼するという手段は外部の人間からしても、実に非効率的なやり方に相違ない。しかし何故こうしたことになっているのかという問題点について探ってみると、頼みたかった宣伝商材の制作を担当しているところがバラバラだった、ということだ。今でこそ1つの印刷会社でチラシからパンフレット、更に名刺という多角商材を取扱っているところはあるかもしれないが、その企業の良さは1つの分野しかないという、そんな意見が出たらだったら複数に依頼すべきだという声が出てきそうだ。

ここで高らかに複数で依頼すべきだなどといえばどうなるかは、あまり予算について考えていないことが伺える。会社のお金なんだから気にすることはないといっても、物には限度というものがある。それらをちゃんと理解していない人は経理泣かせとでもいえばいいか。また宣伝という手段に対して、非常に軽率な態度を示していると取られかねない行動でもある。

とある印刷会社にしてみれば、パンフレットを始めてとした宣伝に使用する商材は全て『無形の価値観』・『文化的遺産』という風に位置づけている。大げさだろうと感じるかもしれないが、確かに物の見方によればそう取れなくもない。それこそパンフレット制作に関する『ブランディング』というものに共通する価値観となるだろう。

広報担当をしている社員からすれば、他者が行っている企業宣伝は実に広義すぎて統一性が見出せない、いい加減な会社だと感じている人もいるかもしれない。今の時代、1つの会社があらゆる事業を展開していることは珍しいことではない、だがそれでも会社として何を基準に宣伝することが一番最適なのかと、じっくり考えを改める必要があるといえる。パンフレットの作り方で見てきたとおり、ただ企業のことだけをアピールするのではなく、大きく広がる企業という形態の、どの部分に魅力を感じて欲しいのか社内できちんとした統制を取ることによってより世間への情報発信が強力なものになるかを実感できるはずだ。

気付いた時には5社へとパンフレットを始めとした制作物を依頼していたことが判明したという会社は、もう少し宣伝に対して一から組み立てなおす必要があるだろう。

ウェブ制作の仕事がしたい!

そういうときこそメディアミックス

メディアミックスという言葉を聞いてどんな様子を連想するだろうか、このパンフレットを基準とした宣伝物に関して言うならば、制作したものを統一基準によって製品を管理・運用していくという概念である、『ワンソース・マルチソース』というものに繋がる。メディアミックスとはそうした管理されている制作物が融合・連携して企業において有効活用されている様の事を指している。

では具体的にメディアミックスによってどのような効果が期待されるのかというと、

  • ・クライアント・ユーザーなど、すべてのステークホルダーに対して、普遍的な企業ブランドイメージを発信・醸成することが出来る。
  • ・企業のイメージを統一化することによって、顧客やユーザーの意識に存在感と価値観を醸成出来る。
  • ・外部折衝で各媒体を活用している社員のモチベーションを挙げることが出来る。
  • ・新規採用に関して、求職者達への好感度が大いに向上する。

こういった面でも大いに相乗効果が期待されている。

今まで複数の制作会社に依頼して宣伝物を創ってもらっていた会社にとっては、長年悩みの種だった後方という弱点を補うことが出来るきっかけになるだろうと思う。ただこれだけですべての問題を解決することは出来ない。デジタルパンフレットを創造してオンラインで会社概要について確認できるようにしていたとしても、中には紙のパンフレットがほしいという人もいる。特に企業間の場合ではまだまだ、オンライン上よりも実際に印刷されたパンフレットの方を信頼するというところが多いだろう。ただそうしたところに落とし穴を自動生成してしまうという問題も発生してくる。デジタルパンフレットと紙のパンフレット、そしてホームページというのは切り離せない三竦みの関係にあることを思い知ることになる瞬間だ。